
どんな人が受診するの?

							大人ニキビに悩んでいる人
							やっと治ったと思ったらまたできている・・・
そんなことのくり返しの大人ニキビ。
20代、30代の約50%の女性が大人ニキビやニキビ跡に悩まれています。 大人ニキビは、治りにくい上に再発しやすく、さらにニキビ跡からシミになってしまう・・と言うやっかいなものだからです。
低用量ピルで早い人なら1.2ヶ月で効果が期待できます。
					そんなことのくり返しの大人ニキビ。
20代、30代の約50%の女性が大人ニキビやニキビ跡に悩まれています。 大人ニキビは、治りにくい上に再発しやすく、さらにニキビ跡からシミになってしまう・・と言うやっかいなものだからです。
低用量ピルで早い人なら1.2ヶ月で効果が期待できます。
							子宮内膜症やヒドい生理痛に悩んでいる人
							女性には毎月ある生理。それだけでもうっとうしいものなのに、ひどい痛みや不快感で悩んでいる女性は少なくありません。
                            低用量ピルを服用すると生理痛が軽減されます。
これは、低用量ピルに含まれているエストロゲンとプロゲステロン類似ホルモンが、子宮内膜の増殖を抑える働きをするためです。
多くの女性が治療薬としてピルを服用しています。
						これは、低用量ピルに含まれているエストロゲンとプロゲステロン類似ホルモンが、子宮内膜の増殖を抑える働きをするためです。
多くの女性が治療薬としてピルを服用しています。


							妊活を考えている人
							赤ちゃんがほしい・・・
赤ちゃんを迎えるために気になる生理不順などを改善し体調を整えましょう。 低用量ピルで生理の周期が規則正しく28日周期になるので、生理不順への治療効果があります。
							
						
					赤ちゃんを迎えるために気になる生理不順などを改善し体調を整えましょう。 低用量ピルで生理の周期が規則正しく28日周期になるので、生理不順への治療効果があります。
							避妊を考えている人
							コンドームは1年間に約5%の人が妊娠しています。恋愛も仕事も真剣。今は妊娠できない人。今は二人でしばらく過ごしたい。年子は考えていないなど、家族計画を考えている人が避妊用にピルを処方してもらっています。
                            
						
						

							生理日をずらしたい人
							ピルを飲んでいると規則正しく生理がきます。
                            スポーツ大会・発表会・受験・海外旅行・結婚式など、その日にはどうしても生理になってほしくないって日がありますよね。
                            そんな時には、ピルで生理日を変更させる事ができます!予定が決まったら早めに受診を。遅くても予定の1週間前までにご来院して下さい。
                            
                            
                   
                            
							
						
					ピルってなに?
							ピルとは、飲む避妊薬(経口避妊薬)のことです。
							ピルは、世界中の女性に広く使われている避妊薬。男性に頼らず自分で避妊できる薬として
							国によっては女性の50%が使っている薬です。しかし、日本では避妊用ピルの主流である「低用量ピル」が
                            1999年から使われだしたことから、まだまだ認知度が高い避妊法とは言えません。
							
						
						

							ピルは何からできているの?
							ピルは女性の卵巣から分泌される「卵胞ホルモン」と「黄体ホルモン」が主成分です。ピルを飲むことで
                            脳が妊娠に必要なホルモンがもう分泌されたと勘違いし、卵巣からのホルモン分泌を抑止します。
                            そのため排卵がストップし、妊娠しなくなるのです。
                            ピルは正しく服用すれば99.9%もの避妊効果がある薬です。
                            
							
						
					ピルの種類
							低用量ピル・中・高用量ピル
							避妊を目的に、ホルモンの用量を少なくしたものが「低用量ピル」。病気の治療を目的にホルモンの容量を増やしているのが「中・高用量ピル」です。
                            低用量ピルには、ホルモンの配合率によって「一相性」「二相性」「三相性」と種類があります。基本の使用方法は、3週間続けて服用し1週間は休むというもの。
                            低用量ピルは、避妊効果が出る限界までホルモン量を抑えてあるので、飲み忘れないことがとっても大事です。
							
						
						